2009.10.08

VAIOの新モデル

ソニーがノートパソコンVAIOの秋冬モデルを発表というニュースがありました。中でも新製品「VAIO X」は、薄いボディに長時間駆動と、惹かれる部分があります。

しかし何といってもソニーの新製品です。シリーズの初代機は、やはりちょっと我慢して様子を見た方がいいかもしれません。(以前、ソニーがPDAに参入したときに、初代の「クリエ」を買って痛い目に遭いました)

と言いながらも実は今年の春、同じVAIOの、当時の新製品である「VAIO type P」が気になって、結局は発売数ヶ月で入手してしまっていたのでした。

この「P」は、ネットブックのようなコンパクトなサイズで、持ち歩くには便利。まさかCMのようにジーンズの尻ポケットには入れませんが、サードパーティ製の専用ケースカバーがいろいろ出ていて、好みのものを選ぶことができます。ハード的にはSSDドライブを搭載して無音・無振動、FOMAの通信モジュールを入れれば外出先でも高速データ通信が可能です。

欠点は、1600×768ドットという高解像度のウルトラワイド液晶を搭載していることと引き替えに、文字が小さいこと。中年以上の人は要注意です。写真や他人のレビューではなく、必ず実物で自分の目でチェックしましょう。

もう一つの欠点は、OSがVistaのせいか起動にやたらと時間がかかること。これにはメーカーも苦慮したのか、私が購入してしばらくしてから、動作が軽いXP搭載機をラインナップに加えました。

写真は、ブックカバーのようなケースに入れた本体(左)を、ほぼ日手帳のカズン(A5サイズ)と並べたところです。そういえば、そろそろ手帳のシーズンですね。

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2008.08.07

ストリートビューと財産評価

グーグルがが提供しているサービスに「Googleマップ」という地図サービスがありますが、ここに「ストリートビュー」という新しい機能が加わりました。街角で繰り広げられるさまざまな人間模様まで写り込んでいて、プライバシー問題にまで発展しかねない、という報道もありますが、それはここでは触れません。

この機能、我々の業務上の使い道として重宝しそうなのが、資産税がらみの仕事です。例えば相続税や贈与税の財産評価にあたって、評価対象が不動産の場合、図面などのチェックと同時に、現地を訪れて実際の状況を目で確認する、というのが一般的なのですが、その予備調査のツールとして、「ストリートビュー」機能は結構使えます。また、現地を確認するまでもない簡単な税務相談などの場合、お客さんと一緒に画面を見ながら宅地の利用状況のヒアリングをするという使い方も広まりそうです。

それ以外にも、不動産売買や賃貸契約の取引に際して、物件の状況や近隣の雰囲気を知る上でもかなり役立ちそうで、不動産屋さんのカウンターでは、PC上で「ストリートビュー」を開きながら物件の机上説明を受ける、という光景がこれからは一般的になっていくかもしれません。

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2008.02.09

egwordが販売終了

先月、アップルが、本体の薄さを売りにした新製品ノートブック「MacBook Air」を発表しましたが、Mac関連では、それよりも気になったニュースがありました。

日本におけるMacintoshの黎明期から、Macの日本語環境の向上をリードしてきたエルゴソフト社が、Mac用日本語ワープロの代表である「EGWord」の販売を終了した、という知らせです。(EGWordだけでなく、パッケージソフト事業そのものの終了を決定したとのこと)

私が初めてMacを手に入れたとき、まず最初に購入したソフトも「EG word」でした。その後のパソコン通信時代には通信ソフトの「EGTalk」にもお世話になりました。「EGWord」は、インテルマックにも素早く対応し、使い勝手も含めて、高く評価されていたと思うのですが。

ビジネスとしての判断はまた別の問題ということなのでしょうが、ちょっとさびしいニュースでした。

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2007.09.07

Podcast

アップルが、iPodシリーズの新製品を発表しました。その中でも注目が「iPod touch」。話題の「iPhone」から電話機能を取り外しただけのような形状に見えますが、実際にどのような機能・使い勝手のものなのか、興味あるところです。

私の場合3台のiPodを持っているのですが、使う頻度が高いのは軽くて小さい「iPod nano」(2世代目)です。これにPodcastをダウンロードして移動時に聴いているわけですが、ビジネス系では伊藤洋一氏の「ビジネストレンド」と「Round Up World Now!」が聴きやすくてオススメです。

先日その伊藤氏が、電子マネーを取り上げた番組の中で、「クレジットカードが使えるタクシーが増えているのはありがたいことだが、客がカードで支払うとカード手数料が運転手負担となる。これはいかがなものか」という趣旨のことを話していました。

ちょうど先月、貯まったマイルで土日にタダで北海道まで行ってきて、マイルの威力に参ったところだったので、「これからの時代、決済はカードだよな。」と思っていたところにそういう話を聞き、複雑な気分になりました。

早速タクシーに乗った際に運転手さんに尋ねてみると、「そういえば何とかという名目で、給料から引かれてますよねえ。でも現金を持ち歩かないお客さんもいますからカード決済は必要だしね。まあ、会社の方針だから仕方ないですねえ。」と、諦めの境地です。

商品やサービスの提供者側に立てば、カード手数料がバカにならないことはわかりますが、タクシーの例で言えば、それはタクシー会社がコストとして吸収すべきものであって、乗務員に負担させるのは、やはり筋違いというものでしょう。

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2007.04.12

オフィシャルユーザーズカード

春なので、というわけではないのですが、年度替わりをきっかけに、少しずつ古い雑誌の処分や溜まった書類の整理をしています。

そんな中で出てきた二枚のカード。
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一枚は、ロータスのオフィシャルユーザーズカード。「ロータススーパーオフィス」を買った頃にユーザー登録した際に送られてきた懐かしい代物です。もう一枚は、マイクロソフトのオフィシャルユーザーズカード。こちらは「MAC版のエクセルVer.4.0」を買った頃のやつ。

・・・ここまで書いてから、もしや、と思ってファイルを探したら、やはりありました、赤地に白いJのマークが印刷されたジャストシステムユーザーズカードも! これは「一太郎dash」の登録時に発行されたものでした。

どれも10年以上前のカードですが、当時はこういうカードの発行が流行っていたんですね。ジャストシステムからは、今もこのユーザー番号できちんとバージョンアップの案内が届きますが、その後音沙汰なしのあとの二社では、登録情報はどのように管理されているのでしょうかねえ。

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2007.04.10

XPで十分?

4月になったからというわけではないですが、PCを入れ替えました。従来のマシンが買ってから4年近く経過し、起動にも時間がかかるようになりましたし、いろいろ入れたソフトでごちゃごちゃしてきたので、ソフトも少し整理することにしました。

メーカーはDELL。最近のPCは新OSのVista搭載機がほとんどですが、まだ不安定だという話を聞きますし、XPでもクラシックスタイルで使っている私にはVistaを店頭で触ってみても違和感がありました。使い勝手が変わるのもめんどうだし、ビジネス用途には安定しているXPで十分と考え、今ならまだ手に入るWindowsXP搭載機を敢えて選択。ついでにモニターも大型の24インチにしました。

今まで同様に17インチモニターとデュアルディスプレイ環境にしたのですが、24インチともなると単独でA4縦型書類が2枚並べて表示可能ですから、事務系の作業には最適です。このモニターも2系統入力対応なので、空いている入力端子はMac miniに接続、Macでも広いモニター環境が手に入りました。
070410

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2006.12.18

Gmail Widget

一つのメールアドレスを長く使っていると、さまざまなspamメール、いわゆる迷惑メールが届きます。

何種類か使い分けているアドレスのうち最も古くから使っているアドレスに、一日に100通以上のspamメールが届くようになり、大切な連絡メールを見落としがちになってきました。

解決策の一つとして採っているのが、すべてのメールをGmailに転送し、Gmailのスパムフィルターを使って必要なメールを選り分ける方法です。

このとき便利なのが、Macのウィジェットの一つであるGmailチェックツールの「Gmail Widget」。ワンクリックで必要なメールのヘッダーが表示されるので、極めて便利です。

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2006.12.08

Mac mini

0612088月の記事の続きです。

PowerBook G4 はオフィスと自宅を行ったり来たりしながら快適に動いていたのですが、15インチモデルは持ち運ぶのには結構しんどい。ということで、CPUがパワーアップしたインテルMac mini の安い方をオフィス用に導入しました。一体化したデザインの外付けHD(LaCie 300GB mini Hard Drive & Hub)もセットで購入。オフィス用途で使うには廉価なMac mini で十分です。ただしメモリは1GBに増設してあります。

デスク上のデュアルディスプレイのアナログ端子はWindows機と繋がっていますが、このモニターは2系統入力対応なので、空いているデジタル端子とMac miniを接続し、右のモニターをWindowsとMacをボタン一つで切り替えて使っています。難点はキーボードが2つ並んで邪魔くさいところですが、トータルの使い勝手としてはまずまず。

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2006.08.26

Macintoshへの回帰

5月の記事の続きです。

業務用マシンはWindowsに完全移行したものの、その後もiBOOKとiPodを使ったりしてMacとはわずかながら繋がりを持っていたのですが、今年に入ってからのインテルマックの登場を機に、もう一度Macを本格的に使ってみようと思い立ちました。

しかし数年前のiBookは力不足、新型の「MacBookPro」にも物欲が刺激されましたが、初期不良などもあるだろうし、と自分を押さえつつ、考えてみたら現行のPowerPC搭載機は今のモデルが最終となるのではないか? それならば、と思案しながらApple Storeのサイトを眺めていて、結局、格安のPowerBook G4 の15インチモデルの整備済製品(初期不良品をAppleが修理調整した製品)を入手しました。これはかなりお買い得だったと思います。

OSもMac OS X Tigerとなり、使い勝手も洗練されて漢字トーク6~7の頃の面影はありませんが、やはりMac。Windowsマシンの持つ超高機能業務用日本語電卓といった雰囲気とは異なり、使い手をワクワクさせる魅力があります。

(以上は半年前の話。その後、iBookおよびPowerBookは後継機種となるインテルマックのノートブック「MacBook」「MacBookPro」に完全移行し、PowerBook G4は、やはりラインナップから消えてしまいました。)

そんなPowerBookに今週、思わぬ災難(?)が。デルに続いてアップルのノートブックもソニー製バッテリーの不良問題に見舞われてしまいました。

『アップルでは日本のソニー株式会社製のバッテリーセルが含まれた特定のリチウムイオンバッテリーがまれな状況で過熱するという安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認いたしました。(アップル社)』

シリアル番号を調べると、手許のPowerBookG4がバッテリー交換の対象に該当。発火されては困りますので、早速交換を申し込むことにします。

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2006.06.03

IT寵児の結末

Macネタでもう一つ。

Macで業務の多くをこなしていたころは、Mac関連の月刊誌を結構読んでおりました。毎号買っていたのは「MacPower」「MACLIFE」「日経MAC」の3誌ですが、すでに「MACLIFE」「日経MAC」は姿を消し、「MacPower」はリニューアル後異なった方向を目指しているようで、現在の主流は「MacFan」「MacPeople」の2誌。

さてこの2誌ですが、数年前iBOOKとiPodを手に入れ再びMacを使うようになってから、たまにパラパラと読む程度だったのを、今年に入ってから何やらMacの周囲が賑やかになってきて、毎号熱心に読むようになりました。

そんな時に「MacFan」4月号で見つけた「Macを使って起業したIT寵児の結末」という一つの記事。

「MACLIFE」97年2月号に、「あこがれのあの職業 時代の先端を疾走する学生起業家 会社を起こしてのWebデザイン」としてオン・ザ・エッヂ時代の堀江貴文社長のインタビュー記事が載っていたという話です。現役の東大生起業家として紹介されている堀江氏は、まだ長髪の初々しい姿。

当時「MACLIFE」誌は読んでいたので、このインタビュー記事も目にしていたはずなのですが、迂闊にも記憶に残っていませんでした。

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2006.05.17

Macintoshの思い出

税理士になったばかりの、ちょうど15年前の確定申告の時期のこと。アップルという会社のマックというパソコンが凄いらしいという話を聞き、お客様である開業医のドクターの診療室でデスクの上に乗っていた「Macintoshプラス」を見せてもらいました。

当時は仕事でIBMのPC上で「マルチプラン」をバシバシ使っていたので(ちょうどロータス1-2-3の登場前後だったかもしれません)、マルチプランの進化型である「エクセル」という表計算ソフト(しかもこれはMacでしか動かないという!)の使い勝手を尋ね、ひとしきり話を聞いた後、そのドクターが「いらない書類はこうやって・・・」とデモ用のデータを画面隅のゴミ箱にドラッグすると、そのゴミ箱がプクッと膨らむではありませんか。

それを見た瞬間、「これは買うしかない!」と電撃のようなものが走り、それから間もなく、定期預金を解約し100万円もって秋葉原へ向かったのでした。

060517当時の自分の確定申告書を見ると、そうやって「MacintoshⅡSi」を手に入れたのが91年4月、値段は92万円! 同時にエクセルよりも高機能そうだった表計算ソフト「WINGZ」とワープロソフト「EG Word」を買っています。(「WINGZ」で作った数多くのシートはエクセルで読み込めたので、その一部は今もWindows上で現役で稼動しています)

ちなみに、記録を見たら同じ時期にPC98シリーズのEX2を34万円で購入。フロッピーディスクドライブを2つ搭載した当時のベストセラーシリーズですが、こちらは会計ソフトを使うためでした。

3年後の94年2月には「ⅡSi」を秋葉原で7万円で売却し(もの凄い下落率ですが、簿価との差額マイナス38万円は総合譲渡所得の譲渡損として損益通算)、最新型の「Quadra」を28万円で購入、直後にPowerPCが採用され、無償でCPUのアップグレードを行なったりしました。

しかし、Windows95が安定し業務用ソフトが充実してくると、会計事務所業務におけるMacの非力さを感じるようになり、98年には「Quadra」もお役ご免、会計専用機のPCへの置き換えとともに、業務用マシンはWindowsに完全移行したのでした。

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2006.04.04

モバイルSuicaの弱点(後編)

前々回、モバイルSuicaが快適だという話を書きましたが、そのつづきを。

このサービスの弱点は、ケータイのバッテリー残量ではないでしょうか。もちろん、本人名義のビューカードを持っていないとサービスを利用できないというのも、(弱点ではなく)大きな欠点でしょうが、使い勝手の面でいいますと、私のようにすぐにバッテリー切れをおこしちゃう人は要注意です。

おおむね快適に利用できているのですが、入場できないトラブルが2つありました。

一つは、バッテリー残量が充電が必要なレベルまで落ちているときに、自動改札を通過できませんでした。モバイルSuicaはバッテリーが減ってても大丈夫という話をどこかで読んだので、おかしいなと思いつつ改札機を変えて3ヶ所で試したのですが、いずれも「係員のいる窓口へ」という表示が改札機に出て扉が閉まってしまいます。しつこく試すのも他の乗降客の迷惑になるので、仕方なく中年の駅員に事情を話すと、モバイルSuicaのことはよくわからない様子でめんどくさそうな対応。あきらめて従来のSuicaカードをかざして入場しました。

もう一つは、改札機の表示に「出場記録無し」と出て扉が閉まってしまうというもの(フル充電時)。仕方なく駅員に事情を話すと、まだ若いその彼は、「前回降りた時にバッテリーが無かったんでしょう、出場時の改札機でうまく認識されなかったようです」 そういって前回乗車時の未精算分をケータイから引出処理してくれました。
「でもその時、扉は閉まらず、ちゃんと通過できたけど?」
「ああ、そういうことはよくあるんですよ」(それって欠陥では?)
「もしも、改札入るときにバッテリーがちゃんとあって、駅構内で通話したり乗車中にメールしたりして、降りるときにバッテリーが無くなっちゃってたら、どうなるの?」
「その場合はモバイルSuicaは使えません、別途現金で料金を払っていただきます」
「改札に充電器は備えてないの? ケータイが起動しさえすれば、今みたいに有人改札で精算処理できるでしょ?」
「そういうサービスはしていません。構内のコンビニで充電器を買っていただくしかないですね。くれぐれもバッテリーの管理は(声を強めて)『自己責任で』お願いします!」

別の日、たまたま某駅の構内にドコモの「モバイルSuicaサービスのご案内」ブースがあったので、ちょっと寄って尋ねてみると、対応したドコモのスタッフらしき若者は「その通り、バッテリーが充分ないとモバイルSuicaは使えないのです」
すると隣にいた別のスタッフが「いや、バッテリーが切れていても予備電力で動作するようになっているから大丈夫です。ちゃんと改札を通過できます」

結局案内ブースの彼らにも、バッテリーとの関係はよくわからない模様。後でJR東日本のサイトで確認すると、「ご利用に際してのご注意」というところに、次のような記載がありました。

「携帯電話機の電池残量には十分にご注意ください。万一、改札口を入場後、携帯電話機の電池が切れ、改札機等での読み取りが困難な状態となった場合、ご利用になった区間の運賃(必要により料金)の全額を現金でお支払いいただくことになります。」

結論。モバイルSuicaの便利さは享受させてもらっていますが、駅構内では通話は控えるなど、バッテリー残量に神経を使うのが難。盛んにPRしている割に、わざわざ敷居を高くしている(ビューカードに加入しないと使えない)のはマイナスポイントですし、情報が末端に行き渡っていない(JRの駅員もドコモのスタッフも知識に差があり)ということもわかりました。

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2006.03.29

モバイルSuicaの弱点(前編)

前回、携帯電話のバッテリーが切れて難儀した話を書きましたが、そのつづきを。

JR東日本が大々的にPRしている「モバイルSuica」というサービスがあります。ドコモでいえばFOMAの901、902、701など最新機種の一部が対応している、いわゆるおサイフケータイ(iモードFeliCa対応携帯電話)というサービスの一つですね。

最新機種を手にしたからには利用しない手はない、というわけで早速申し込み。と、その前に、不便なことに本人名義のJR東日本のビューカードを持っていないとこのサービスは使えないので、そのためにわざわざ新しいカードを申し込んで作る必要があり、まずはカードの申込みです。

060329仕方なく申し込んで、忘れた頃にカードが届き(ちなみにビューカードにも提携先により何種類かありまして、考えた末、「JALカードSuica」を選んでみました)、あとは iアプリをダウンロードし会員登録をして金額をチャージすればOK。ケータイでの細かい文字入力が苦手な私のような人間でも、パソコン画面からの登録方法が併用できますから、その点は親切にできています。

使い勝手は・・・最高。今までのSuicaですと、改札の前で立ち止まって、場合によっては荷物を置いて、財布からカードを取り出す必要がありましたが、モバイルSuicaの場合はケータイを自動改札機にかざすだけ。極めて快適。財布の中のいろいろなカードの束からSuicaカードを探し出すストレスから解放され、まさに「改札だって、スーイスイ」です。

ただし大きな弱点あり。それはやはりバッテリーでした。(つづく)

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2006.03.28

FOMA902の弱点

以前、携帯電話を最新型に換えたことを書きましたが 、そのF902iの使い勝手には満足しています。(指紋認証もちゃんと作動したし) ただし弱点が一つあることを発見しました。

それはバッテリーの持ちが極めて悪いこと。どうやら最低でも2日に一回の充電が必要なのです。FOMAのユーザーには常識なのかもしれませんが、前機種のmovaが週一回の充電で大丈夫だったので、換えた直後は参りました。

何が困るかと言って、まず私は腕時計をしないので、ケータイのバッテリーが切れてしまうと時間がわからない。さらに、電話帳を電話機本体のメモリーに頼っているので、ケータイが起動しないと友人知人お客様の連絡先もわからない。

ある時、約束に遅れそうだったので相手に電話連絡しようとしたところで、バッテリー切れ。連絡先は電話機の中なので、当然読み取り不能。仕方なくオフィスに電話して連絡を取ってもらおうとしても、公衆電話が見つからない。(いつのまにか激減していたのですね) やっと見つけた公衆電話の前で、今度はテレカが出てこない。(あった!と思って挿入してもはじかれてしまい、よく見るとオレンジカードだったりして) 仕方なく財布を探っても、次は小銭が見つからない・・・

電池残量表示は緑・黄・赤の3段階なのですが、「少なめ」の「黄」から一気に「充電が必要」の「赤」にまで行ってしまうので、これじゃ3段階表示の意味が無いじゃん! と言いたくなります。(携帯電話のバッテリー切れと公衆電話の台数の減少は、大地震などの災害時に、大きな問題を引き起こしそうですね。)

というわけで、まめに充電するように心がけているのですが、たまに忘れて失敗することもあります。(つづく)

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2006.02.06

check*pad

手帳によるToDo管理もいいですが、Web上のサービスを利用したToDo管理の方法もあります。

例えば目標管理ツール「check*pad」

・個人の中長期的な目標管理
・日常のToDo管理
・アイデアリスト
などに利用できるとてもシンプルなツールです。

中でも便利なのが「モーニングリスト」機能。
例えば前夜オフィスを出る前に翌日にやるべきことをリストアップし「check*pad」のモーニングリストに書き込んでおきます。リストの送信先を携帯電話にしておくと、翌朝の指定した時刻に、その日のToDoリストが携帯にメール送信されてくるのです。
私のように朝になると前夜のことをすっかり忘れているタイプの人間には便利な機能です。

ベータ版として無料で一般公開されていますが、「業務上の機密事項等は登録されませんよう」という点に注意してお試しを。

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2005.12.22

FOMA F902i

通話用に使っているケータイ・ドコモD505iのウラ蓋を紛失したのでドコモショップへ行ったら、まず在庫の確認が必要で(ちょっと古い機種だしね)、もしあっても有料だというので(あたりまえか)、年末でもあるし(関係ないか)、最新の902iシリーズも出たことだし(実は待っていた)、いっちょFOMAに換えよう、ということで機種変更しました。

選んだのは、現在リリースされている5機種の中で一番人気のないF。

051222大型液晶でスライド式のDも気になったのですが、ちゃちいのでパス。
安定した人気のPやNは若者向けっぽいのでパス。
SHも悪くはなかったのですが、結局デザインでFのメタルブロンズを選択。写真はチョコレートノアールの「Let's Note W4」と並べたところですが、ちょうどいい取り合わせです。

フォントを「リュウミン」という明朝体にしてみたところ、最初は違和感があったものの、慣れるとこれが意外に心地よく、今のところ不満はありません。ニュースや天気予報がテロップで流れる「iチャネル」サービスも暇なときに重宝します。

Fのウリである指紋認証機能はまだ試していないのですが、以前のブログでも書いたように「携帯電話の最先端を知らなければ、事業計画さえ立てられない時代」ですから、これから様々な機能を使い倒して行かなくてはなりませんね。

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2005.10.27

レッツラー

持ち運び用に使っているノートPCが、3年半近い酷使でだいぶくたびれてきたので、そろそろ替え時かなと感じてきました。

さて次はどの機種にしようか、と迷うところですが、初代「Let's Note M1V」、二代目コンパクト機「Let's Note R1」と、モバイルで評価の高いパナのノートPCを乗り継いできたレッツラーとしては、やはり今回も、軽くて丈夫でシンプルで、ホイールパッドが使いやすい「Let's Note」に落ち着きます。

三代目はDVDドライブ内蔵のW4に決定、ちょうど現行機種のマイナーチェンジがあったところで、さっそく松下の直販サイト「マイレッツ倶楽部」で注文しました。

ハードディスクやメモリーの容量も、
 CF-M1V ・・・ 8GB メモリー: 64MB
 CF-R1 ・・・ 20GB メモリー:128MB
 CF-W4 ・・・100GB メモリー:512MB+256MB増設
と加速度的にアップ。技術の進歩が実感できます。

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(左がチョコレートノアール色天板のW4、右はR1)

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2005.09.07

ビジネスFOMAお助け本

前回ご紹介したビジネスFOMAの話の続きを。

なかなか時間が無くて、あまり使い込んでいないのですが、こういう難解な情報ツールには、マニュアルのエッセンスを詰め込んだお助け本が必ず登場しますね。M1000も例外ではなく、ありがたいことに既に何冊か出ています

050907中でも、初心者にわかりやすいと思われるのが、「ビジネスFOMA M1000まるわかり」です。文字入力の方法から料金プランまで平易に解説され、取りあえず一通りの使い方を把握するには好著と思われます。

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2005.08.28

ビジネスFOMA

私が今使っている携帯電話はドコモのD505i。もっぱら通話オンリーなのですが、あるとき事務所のお客様から「FOMAにしなきゃ時代に取り残されちゃうよ!」と脅され、「その通りだ」と思ってドコモショップをのぞくうちに目についたのが、ビジネスFOMAと銘打たれたモトローラ端末の「M1000」です。

iモードが使えないという制約はあるものの、ちょっといけるかな、と迷っていたら、事務所にいらっしゃった別のお客様がちょうどM1000を持っていたので、実物を見せてもらいました。

「これからオヤジが持つのはスマートフォンの時代ですよ!」というその方のススメで、考えた末にデータ通信用に2台目として購入、現在分厚いマニュアルと格闘中です。(ちなみにD505iは、そのうちおサイフ機能付きのFOMA901iSシリーズに変える予定)

ところでM1000ですが、ケータイというよりは見かけはPDAそのもの。以前Palmを使っていたので、スタイラスペンを使った操作に違和感はありません。データ通信のコストも無線LANを使えば心配無用。内蔵カメラの解像度は130万画素で他の最新端末に比べるとちょっと見劣りしますが、実用上は問題ありません。使用感については、おいおいレポートします。

050828ちなみに先日手にとった「プレジデント」誌上で、大前研一氏が次のように述べていました。
「携帯電話を使いこなせないようでは、サイバー時代をリードしていけるわけがない。たとえば、いまや携帯電話とGPSの機能は無限に近づいており、それを知らなければ自動車の設計はできない。銀行の決済業務は、近い将来カードより携帯が主流になってくる。SuicaのようなICカードと携帯電話が間もなく電子財布として一体化する。つまり携帯電話の最先端を知らなければ、事業計画さえ立てられない時代なのだ。」(8/29号)

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2005.05.27

デルのサポート

当事務所ではここ7~8年、デル製のパソコンを使っています。価格が安くて性能も十分、そして何より、余計なおまけソフト類がついていないのが気に入っている点です。

数年おきに買い換えしながらトラブルもなく使い続けてきましたが、数ヶ月前に突然、買い換えたばかりの液晶モニターが使用中に真っ暗になるという現象が起きました。他のPCのモニターと置き換えたりして調べるうち、モニターのハード的な問題と想像できましたので、直ちにサポートへ電話、やはりモニターの初期不良だったようで、速やかに良品と交換してもらいました。

ところで本日届いた日経ビジネス5/30号に「王者デルの不覚」という特集記事があります。パソコンのアフターサービス調査で1位を守り続けてきたデルが、突然7位まで順位を落としたとのこと。記事には、中国(大連)のコールセンターの評判がよくないのが順位低下の原因、とあります。

「(大連で確保した中国人オペレーターは)皆、日本語はそこそこうまい。だが、製品に不満を抱きながら電話してくる顧客を相手に、会話のキャッチボールができる人は、ほんの一握りしかいなかった。」(同誌)

先のトラブルの際、電話で応対してくれたのは若い女性でしたが、発音が微妙にぎこちなく、マニュアルを読み上げているようなしゃべりから、海外のコールセンターへ繋がったとすぐに想像できました。「さすがデル、コストダウンに余念がない」と感心しつつも、こちらも文法的に正しい日本語を心掛けながら会話したことは確かです。(口語調で話したら通じなかった。)

トラブルはマニュアルで解決しても、電話で強いられる(余分な)緊張感が、順位を下げている原因ではないかと想像しますが、いかがでしょう? これは日本語圏でのコミュニケーションサービスの課題かもしれません。

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2005.03.19

ソニーがPDA事業から撤退へ

所得税の確定申告シーズンは何とか終わりましたが、今度はたまった書類の整理が待っています。そんな合間に、送られてきた「日経パソコン」をパラパラと眺めていたら、「ソニーがPDA事業から撤退へ」という記事が目にとまりました。調べてみると、すでに先月には撤退情報が出回っていたようです。

ソニーのPDAというのは、PalmOSを搭載した「CLIE(クリエ)」シリーズのことで、国内PDA市場ではシャープを抜いてソニーがシェアトップを確保していたはずです。記事には「市場シェアで首位の企業が撤退するのは極めて珍しい」とありますが、ユーザーもショックなのではないでしょうか。特にソニーは熱心なファンを持つメーカーですから。

050319かくいう私もCLIEユーザーでした(過去形)。写真左が初代PEG-500C、右が音楽機能が付いたPEG-700C(本体裏にはPERSONAL ENTERTAINMENT ORGANAIZERとあります)です。きびきび動くPalmOSには惹かれるものがありましたが、ソニーの新機種が出るたびに「ちょっと方向が違うなあ」と感じてきて、いつの間にか抽斗の奥へ・・・。
結局、予定表やメモなどの機能は紙の手帳にまさるものは無いという結論に達しましたし(そういえば昔ザウルスを使っていたときも同じ結論に達したことがあったなあ)、電話帳やメールやカメラ機能は携帯でOK、音楽聴くなら今はアップルのiPodでしょう。携帯電話の機能が進化している中、PDAの出荷台数も落ち込んでいるようですから、事業としては撤退もやむなし、なのでしょうね。

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