裁断機で雑誌の整理
3月の確定申告の繁忙期が終わった後、不要となった書類や雑誌類を整理しようと思い立ち、以前から欲しかった裁断機を導入しました。
これがスグレモノ。定規とカッターを使った手作業の何倍もの効率で、雑誌などがザクザクとあっという間に裁断できてしまいます。
裁断したら、このような場面では定番のスキャナー「Scan Snap」を使って、どんどんJPEGもしくはPDFにデジタル化、読み取り終わった紙は片っ端から処分していきます。
iPadだKindleだと書籍の電子化が話題になる今の時代、この裁断機、見てくれは無骨ですが、これからのオフィスでは必需品となりましょう。
ちなみに、ちょうど手もとにあった1999年の「男の隠れ家」書斎特集号も裁断してスキャン。表紙はまだ若い松岡正剛先生です。この号ではあふれた本の整理法としてトランクルームの活用などが提唱されていますが、今は裁断機とスキャナーとPCがあれば、ハードディスクがトランクルーム代わりになってしまいます。