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2009.11.08

使える「陰山手帳」

いつの間にか手帳のシーズンがやって来ていました。

10月くらいから、書店や文具店には来年の手帳が並び、ビジネス誌や自己啓発誌でも手帳特集が組まれます。あちこちのブログでも手帳ネタが繰り広げられている今日この頃、当ブログでも過去に手帳ネタで書いたことがありましたので、それの2010年版ということで。

スケジュール用として今年の途中から使い出したのが「陰山手帳」です。いわゆる有名人手帳の一つですね。最初は「100マス先生がなぜ手帳を? それもダイヤモンド社から?」という疑問もあったのですが、使ってみるとこれがなかなかいい。

手帳自体の内容は他のいろいろな紹介ブログを参照していただくこととして、まずはいきなり短所から。

・バーティカル式の週間スケジュール欄が、月~金の5日分しかない(土日はスペースが狭く時間軸もなくスケジュール管理には使えない)
・付録の「大人の陰山メソッド」にページを取りすぎ、半分でいい(計算と年表と国立公園はいらない。替わりに音読を増やすべし)

あとは不思議と長所ばかりです。

・2ケ月が見渡せる月間ダイアリー(しかも月曜始まり)
・朝昼晩に何を食べたかが記録できる食事欄(休肝日も記録できる)
・睡眠時間を記録できる欄がある(寝だめの管理によろし)
・ウイークリーの右ページはシンプルな全面5ミリ方眼(罫線が薄く目障りでない)
・約60ページに及ぶ自由メモページ(しかも5ミリ方眼)
・A5サイズだが思ったほど厚くなく持ち運びも苦にならない(ちゃちなペンホルダーまで付いている)

そして何といってもこの手帳の最大のウリは、月単位のプロジェクト管理ページでしょう。このフォームを持った手帳は意外と少なく、かつての佐々木かをりさんの「タイムデザイナー」に同じものがあったくらいでしょうか。しかし「陰山手帳」の方が紙面を一杯に使っていてシンプルで無駄がなく、書きやすいことこの上なし。

ちなみに「タイムデザイナー」とは、以前に日本能率協会からでていた、佐々木さんの「アクションプランナー」の別バージョンで現在廃番。もちろん「アクションプランナー」にも同じレイアウトの月間プロジェクトページがありましたが、いつの間にか時間軸(日付欄)が横方向から縦方向へ変更(改悪?)されてしまいました。

ということで、ページをめくるだけで365日が水平方向へ一直線に展開している月間プロジェクト管理ページを持っている入手しやすいビジネスダイアリーは「陰山手帳」だけになってしまたようです。(特殊なものとしてD-BROSの「CREATOR’S DIARY」のようなやつもありますが)

これで2100円ですから、安い。

091108

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