サッカー 猛暑での試合
昨夜はワールドカップの対クロアチア戦。日曜の夜という観戦するには絶好の時間帯だったので、一杯やりながらテレビの前で応援です。
素人なので試合内容については触れませんが、気になったのは、第1戦の対オーストラリア戦と同じく、この試合も猛暑の中での試合だったこと。
スポーツニュースなどで流れる他国の試合を見ていると、選手達が涼しげな環境で軽快にプレーしている印象があるので、消耗しながら汗みどろで走り回る日本代表のメンバーが、まるで(ナイターで洗練されたプレーを見せるプロ野球選手に対する)甲子園の高校球児のように見えてしまいました。
クジ運でも悪かったのかと思っていたら、「1次リーグ3試合中2試合が現地時間午後3時スタートは日本だけ」とのこと。どうやら日本でのテレビ放映に合わせるため、もともとはもっと遅かった対オーストラリア・クロアチアの2試合の試合開始時刻を、わざわざ暑い時間帯に変更したようです。
もっとも対戦相手にとっても条件は同じですから、試合結果が実力をあらわしていることに変わりないでしょうが、もう少しいい環境下で試合をさせてあげたかった気もします。