税を考える週間2009
昨日11月11日からは「税を考える週間」。各地で説明会やら講演会やらイータ君のテレビCMやら、賑やかにイベントが行われています。
これに合わせて日税連(日本税理士会連合会)は、昨日の日経に上戸彩ちゃんの大きな全面広告を掲載。「私は税理士に聞かなかった」4億円申告漏れの茂木先生の記事と並んで掲載されれば、さぞ面白かったでしょう。

昨日11月11日からは「税を考える週間」。各地で説明会やら講演会やらイータ君のテレビCMやら、賑やかにイベントが行われています。
これに合わせて日税連(日本税理士会連合会)は、昨日の日経に上戸彩ちゃんの大きな全面広告を掲載。「私は税理士に聞かなかった」4億円申告漏れの茂木先生の記事と並んで掲載されれば、さぞ面白かったでしょう。

いつの間にか手帳のシーズンがやって来ていました。
10月くらいから、書店や文具店には来年の手帳が並び、ビジネス誌や自己啓発誌でも手帳特集が組まれます。あちこちのブログでも手帳ネタが繰り広げられている今日この頃、当ブログでも過去に手帳ネタで書いたことがありましたので、それの2010年版ということで。
スケジュール用として今年の途中から使い出したのが「陰山手帳」です。いわゆる有名人手帳の一つですね。最初は「100マス先生がなぜ手帳を? それもダイヤモンド社から?」という疑問もあったのですが、使ってみるとこれがなかなかいい。
手帳自体の内容は他のいろいろな紹介ブログを参照していただくこととして、まずはいきなり短所から。
・バーティカル式の週間スケジュール欄が、月~金の5日分しかない(土日はスペースが狭く時間軸もなくスケジュール管理には使えない)
・付録の「大人の陰山メソッド」にページを取りすぎ、半分でいい(計算と年表と国立公園はいらない。替わりに音読を増やすべし)
あとは不思議と長所ばかりです。
・2ケ月が見渡せる月間ダイアリー(しかも月曜始まり)
・朝昼晩に何を食べたかが記録できる食事欄(休肝日も記録できる)
・睡眠時間を記録できる欄がある(寝だめの管理によろし)
・ウイークリーの右ページはシンプルな全面5ミリ方眼(罫線が薄く目障りでない)
・約60ページに及ぶ自由メモページ(しかも5ミリ方眼)
・A5サイズだが思ったほど厚くなく持ち運びも苦にならない(ちゃちなペンホルダーまで付いている)
そして何といってもこの手帳の最大のウリは、月単位のプロジェクト管理ページでしょう。このフォームを持った手帳は意外と少なく、かつての佐々木かをりさんの「タイムデザイナー」に同じものがあったくらいでしょうか。しかし「陰山手帳」の方が紙面を一杯に使っていてシンプルで無駄がなく、書きやすいことこの上なし。
ちなみに「タイムデザイナー」とは、以前に日本能率協会からでていた、佐々木さんの「アクションプランナー」の別バージョンで現在廃番。もちろん「アクションプランナー」にも同じレイアウトの月間プロジェクトページがありましたが、いつの間にか時間軸(日付欄)が横方向から縦方向へ変更(改悪?)されてしまいました。
ということで、ページをめくるだけで365日が水平方向へ一直線に展開している月間プロジェクト管理ページを持っている入手しやすいビジネスダイアリーは「陰山手帳」だけになってしまたようです。(特殊なものとしてD-BROSの「CREATOR’S DIARY」のようなやつもありますが)
これで2100円ですから、安い。
先日、ちょっとした機会があって奥多摩あたりへ行ったのですが、その帰りに奥多摩湖畔、小河内ダムの前にある「水と緑のふれあい館」という東京都水道局が運営しているPR施設に立ち寄ってみました。
山と湖に囲まれ気持ちのいい立地ですが、施設としての規模は大きくありません。短時間でざっと見て廻り、最後に売店に足を踏み入れブラブラ眺めていると、お菓子類に混じって書籍や雑誌のコーナーがあります。そこで目に飛び込んできたのが「奥多摩登山考」という一見ガイドブック風の単行本でした。手にとってパラパラ眺めるうち、これは!という直感が働き、隣にあった続編らしき本と一緒に直ちにレジへ。帰宅後じっくり読んでみましたが、勘は正しくやはりオススメの本でした。
著者は現職の警察官、それも山岳救助隊の副隊長をなさっている方です。ジャンルとしては山岳エッセイというのでしょうか。要は山で遭難した登山者の救助記録集です。著者の所属が青梅警察署であるため、舞台は御嶽駅から奥多摩駅に至る青梅線沿線の山や谷、さらに石尾根や日原川から雲取山に至る山深いエリアが中心。歩いたことのあるコースも随所に出てきて懐かしさを感じると同時に、山の危険性を再認識させられました。
雨具やヘッドランプを持たずに山へ入る登山者が多いという記述にはちょっとびっくり。「紅葉が盛りなので朝の青梅線は登山者でいっぱいだった。この中でヘッドランプを持っている人は何人いるだろう。おそらく80パーセントは持っていないだろう」と著者は言います。そして「日が暮れて下山できなくなった」という110番を受けては、救出に向かうのです。私もかつて二度ほど救助隊の活動に立ち会ったことがありますが、本当に大変な仕事です。「山で身体を鍛えるのではない。身体を鍛えてから山に登れ」「東京の山だって、観光の延長で登れるようなところじゃない。山をナメちゃいけないよ」という著者の言葉は肝に銘じておく必要があります。
「奥多摩登山考」は現地販売のみのようですが、続編の「金副隊長の山岳救助隊日誌」は角川学芸ブックスの一冊として書店でも手に入ります。奥多摩へ足を踏み入れるハイカーから登山者まで、ぜひ目を通しておくべき良書でしょう。
ソニーがノートパソコンVAIOの秋冬モデルを発表というニュースがありました。中でも新製品「VAIO X」は、薄いボディに長時間駆動と、惹かれる部分があります。
しかし何といってもソニーの新製品です。シリーズの初代機は、やはりちょっと我慢して様子を見た方がいいかもしれません。(以前、ソニーがPDAに参入したときに、初代の「クリエ」を買って痛い目に遭いました)
と言いながらも実は今年の春、同じVAIOの、当時の新製品である「VAIO type P」が気になって、結局は発売数ヶ月で入手してしまっていたのでした。
この「P」は、ネットブックのようなコンパクトなサイズで、持ち歩くには便利。まさかCMのようにジーンズの尻ポケットには入れませんが、サードパーティ製の専用ケースカバーがいろいろ出ていて、好みのものを選ぶことができます。ハード的にはSSDドライブを搭載して無音・無振動、FOMAの通信モジュールを入れれば外出先でも高速データ通信が可能です。
欠点は、1600×768ドットという高解像度のウルトラワイド液晶を搭載していることと引き替えに、文字が小さいこと。中年以上の人は要注意です。写真や他人のレビューではなく、必ず実物で自分の目でチェックしましょう。
もう一つの欠点は、OSがVistaのせいか起動にやたらと時間がかかること。これにはメーカーも苦慮したのか、私が購入してしばらくしてから、動作が軽いXP搭載機をラインナップに加えました。
写真は、ブックカバーのようなケースに入れた本体(左)を、ほぼ日手帳のカズン(A5サイズ)と並べたところです。そういえば、そろそろ手帳のシーズンですね。

オリンピック開催候補地の決選投票がありました。東京は残念ながら落選。
投票直前は一部で盛り上がっていたようですが、周囲でオリンピック誘致の話題など耳にすることはほとんどありませんでしたし、都民としてオリンピックに関心のある人は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。
さて先日、その東京の海を行く水上バスに乗ってみました。
東京水辺ラインのうち葛西臨海公園から発着する航路は、新木場、夢の島、ビッグサイト、東京ベイコート倶楽部のあたりを廻ってレインボーブリッジをくぐりお台場に到着するという、乗りごたえのあるライン。缶ビール片手にデッキで海の風を感じるのも、いいもんです。

「酒のほそ道」に水上バスをネタにした話がありましたが(両国から乗った水上バスを途中下船し、船が隅田川、荒川と巡っている間に飲み屋をハシゴして、千住で再び同じ船に戻る)、あれも東京水辺ラインですね。
わがオフィスのすぐ近く、しながわ水族館から船の科学館へ向かう航路もあったのですが(こちらは東京都観光汽船)、一年前に廃止になってしまいました。残念。
京急に乗ったら、駅の構内に岩間宗達とかすみちゃんと課長のでっかいポスターが貼ってありました。(それも二枚も)
「酒のほそ道」って、結構メジャーだったのね、とあらためて感心しつつ、よく見ると、どうやら秋田県の物産PRのキャラクターになっているようです。
なぜ京急の駅にということですが、ひょっとすると品川駅前にある京急のショッピングセンター・ウイング高輪に秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」がある関係でしょうか? 美彩館の中にはちょっと洒落た飲食店もあって、私も何回か飲みに行きました。水族館とかプリンスシネマの目の前に位置していて、結構便利です。(注:現在、営業自粛中)
以前、シャーロック・ホームズの新訳を少しずつ読んだ話を書きましたが、その後、似たような短編ものの大作がないかと思って見つけたのが、笹沢左保の「木枯し紋次郎」シリーズです。
中村敦夫のテレビシリーズがあまりにも有名ですが、原作の方もかなりいい。もともと笹沢左保には「見かえり峠の落日」という股旅ものの傑作短編集があって、この出来がまたすばらしく(講談社の大衆文学館という文庫シリーズに入っていました。絶版になってしまったのが惜しい)、これが木枯し紋次郎の原点であると言われており、ならばいつかは紋次郎も読まねばなるまいと思っていたのですが、笹沢左保の作品って、今では手に入りづらいのですね。
光文社時代小説文庫に入っている紋次郎シリーズ全15巻、かなり大きな書店でも置いておらず、ようやく川崎のあおい書店で全巻揃っているのを見つけ、5冊ずつ3回に分けて買っては少しずつ読んできました。(あおい書店の棚は常に15冊全巻が揃っていました)
どの作品も「意外な展開」というミステリのテイストがたっぷりで、とにかく読んでのお楽しみなのですが、紋次郎が斬るわ刺すわで敵を殺すこと殺すこと、15巻で一体何人をあの世へ送ったのでしょうか。中村主水の比ではありません。
ということで、いよいよ読書の秋。一気に読まず、一編ずつゆっくりと読みましょう。
久しぶりに仕事をしない週末だったので、積んでおいた本でも読もうと思い、半藤一利「幕末史」を手に取ったところ、あまりに面白くて一気に読んでしまいました。
新潮社の宣伝文は、「はたして明治は「維新」だったのか? 大ベストセラー『昭和史』の著者が、激動の幕末を語り下ろした待望の書」。
ドラマや小説や歴史の授業などで断片的にはよく知っている幕末から維新にかけての歴史を、著者は、講義調の語り下ろしという形で、通史としてわかりやすく提示してくれます。知識の整理として最適です。
本書を通じてよく登場する人物が勝海舟。そして読みながら思い出したのが、NHKの大河ドラマ「勝海舟」です。大河ドラマを観だしたのは前年の「国盗り物語」からでしたが、本格的に観るようになったのは「勝海舟」から。私にとっての幕末ものの原点です。主役の途中交代などもありましたが、何といっても冨田勲のテーマ曲が最高でした。洋上の咸臨丸をイメージしたと思われる画面をバックに流れる雄大なあのテーマ曲は、まさに日本の夜明けとはこういう感じなのだろうなあという音楽でした。
なお、来年の大河ドラマは幕末ものの「龍馬伝」だそうなので、予備知識を頭に入れるためにもオススメです。ちなみに私がNHKの大河ドラマを観たのは「太平記」まで。以後は、時間の無駄のような気がして、観ていません。(「花の乱」だけ少し観ましたが)
夏の間に鈍ってしまった身体のリハビリとして、奥多摩の日原鍾乳洞まで行ってきました。少年探偵団の「妖怪博士」で小林君たちが危難に遭ったことで有名なあのN鍾乳洞です。
日原は高校のころに二度ほど来たことがあって、約30年ぶりの訪問ですが、山村の雰囲気はあまり変わっておりません。その時は、1回は鍾乳洞へ、もう1回は小川谷を遡って酉谷山へ向かったのでしたが、当時一日で歩いた距離を思い出しながら地図を眺めて、昔は体力があったなあと、しばしため息です。

帰りは右手の谷の向こうに稲村岩を眺めながら車道をブラブラとバス停へ。乗客が多いためかバスも2台用意されていましたが、乗降口にしっかりとPASMO(パスモ)の端末が備えられているところが、30年前と違うところでした。
しかし、特快運転する休日のホリデー快速を使っても、奥多摩駅から東京駅まで、座りっぱなしで1時間45分。新幹線なら名古屋まで行けてしまうほどの時間がかかります。東京も意外と東西に長い。
深夜にテレビを眺めながらだらだらと飲むことがあるのですが、民放はお笑い芸人さん達のバラエティばかりで退屈。しかも、どれも出演者だけが楽しんでいて視聴者側はまったく面白くないので最悪です。そんな時に頼りになるのがNHK。
最近のオススメは、女性版グラハム・カー?、ジャーダ姐さんの「毎日がイタリアン」。もちろん料理番組です。パスタとかは自分でもよく作るので、ちょっとだけ、参考になります。(ソースとかちゃんと乳化しているのかしら、と疑問に見えるときもありますが・・・)
このジャーダ姐さん、胸元が刺激的すぎて、まーそこがまたいいのですが、「じゃあ、ちょっと試食するわネ♪」とかいいながらドンブリサイズの器に料理を盛ってはパクついて、おっとそれは試食とは言わないでしょうと突っ込みたくなるところを、「ウーン、完璧♪」とか来ると、すべて許せてしまいます。
吹き替えも良くできていて、いつかこれを友近さんにネタにしてほしい。

